フェルミ研究所の「ミニマリストになるとどうなるのか?」を見て感じたこと

みなさんこんにちは。
ひねくれ者のミニマリストです。

前回の記事では、勝手ながらフェルミ研究所の「ミニマリストになるとどうなるのか?」の文字起こしをしました・・・

フェルミ研究所の「ミニマリストになるとどうなるのか?」が面白いのでシェアします

ミニマリストの自分としてはそそられる動画でしたし、見てみるととても面白かったです。

また「自分が言いたいことを代弁してくれていた」というと少し偉そうな感じになってしまいますが・・・「そうだよ!!それそれ!!」ということもたくさんありました。

動画の内容に関しては、上記で紹介している記事、もしくはこの記事の最後の動画のリンクからご覧いただけたらと思うのですが、

この動画を見て感じたことやシェアしたいと思ったことについてお話しします。

成功者ほどものが少なく、貧乏人ほど散らかっている

ちなみに金持ちの成功者ほど部屋にものが少なく、貧乏人ほど部屋が散らかっているものだ

一見すると「金持ちの方がお金があっていろんなものが手に入るからものが多いんじゃないの?」と思いますよね。

しかし、実際は真逆であり、お金持ちの方が部屋の中のものが少なくてとても綺麗な状態です。

逆に貧乏人の方が、お金がないはずなのに部屋の中がごちゃごちゃしていて、とても散らかっています。

ものが増えれば幸せになると思っていたことがある

しかし増えすぎたものに縛られ、いつも気分は最低だった

序盤でこのセリフが登場しますが「ものが増えれば幸せになれる」と思っている人が多いです。

が、実際は逆で、ものが増えていくに従って、ものに支配される自分になってきます。

そうすると「あれどこいったっけ?」とか「なんで欲しい時に見つからないんだ!」とか、挙げ句の果てには「なんでこんなに散らかっているんだ!イライラする!」と、ストレスを感じてしまうわけですね。

このようなストレスは自分の雑念を増やしていく一方で、仕事のパフォーマンスを落とすことにもつながります。

成功者はこのような雑念が仕事のパフォーマンスに影響すると知っているので、ストレスを感じないように(雑念が生まれないように)物を減らしていくのです。

スティーブ・ジョブズやマークザッカーバーグ、オバマ元大統領がミニマリストであるのは有名な話ですが、彼らはいつも同じ服を着ています。

その理由が

決断の数を減らすため。他に決断することが山ほどあるから。

です。

ものを捨てる基準とは?

迷ったものは全部捨てろ

中盤でこちらのセリフが登場します。

ミニマリストになろうと決めたはいいものの、いざものを捨てようとしても何を捨てたらいいのか分からない・・・この状況の時に放った一言ですね。

捨てる基準は「迷ったら捨てる」です。

そもそもですが、本当に必要なものであれば「迷う」という選択肢にはならないはずです。

例えば「iPhoneが要るか要らないか」と聞かれたら、私は開口一番に「必要」と答えます。

今の自分の生活にとって欠かせない必需品ですし、iPhoneがないと困ることだらけです。

なので「捨てるかどうか迷う」という選択肢になり得ないわけですね。

こうしたものは捨てる必要はありませんが、逆に「これ必要かな?要らないかな?」と迷ってしまうものについては、はっきり言って捨ててしまっても大丈夫です。

迷う時点で「今の自分に絶対に必要」という確信がないわけであって、無ければ無いでなんとかなることがほとんどです。

エクスカリバーを捨てる勇者がいるか?

本当に大切なものは迷わないだろう

1ヶ月に1回も使わなかったものはすべてゴミだ

こちらのセリフの通りなのですが「これは絶対に必要!」と思うものや、本当に大切だと思うものは、そもそも迷うことがないわけですからね。

あと、部屋の中にはあるけれど1ヶ月以上使っていないものも、基本的には今後使うことはありませんし、なくても困ることはありません。

注意
ただし、防災グッズなどは除きます。

なお、2章の最後の方でお気に入りのDVDを捨てるかどうか、という場面があり、このDVDは捨てずに持っておくと判断しています。

他の人からしたら「別になくてもいいだろう」と思うものであっても、自分にとって「これだけは絶対に必要!」と思うのであれば、あえて捨てる必要はありません。

ものを捨てるもう一つの基準は、あくまで「自分にとっての必要最低限」ですからね。

試行錯誤する過程で「これも別に要らない」と判断して捨てていくのは結構ですが、最初から「このミニマリストもこれを捨てているから自分も捨てよう」と、無理やり真似をする必要はありません。

ちなみに、ものが増えていく最大の原因は「もしかしたら使うかもしれない」「いつか役にたつかもしれない」といった「いつか」「〜しれない」という感情です。

詳しくはこちらの記事で解説しています。

「いつか使うかも」は本当に使うタイミングが来ない件

ものに対して家賃を払うのか?

今まで物置みたいな状態だったからな

物を置けば置くほど部屋は狭くなっていき、まるで物の家賃を払っている状態になるんだ

ものが増えていくと、部屋の中が物置状態になります。

そうすると、自分の生活ではなく、ものを置くために家賃を支払っている状態になります。

極論を言うと、2LDKの部屋に住んでいるとして、1部屋は物置状態になっているのであれば、あなたは1部屋分の家賃をものの倉庫として支払っていることになります。

仮に家賃が10万円だったとして、2部屋のうち1部屋は物置状態・・・であれば、半分の5万円相当、もしくは3〜4万円分は自分の生活のためではなく、ものの置き場所代として支払っていると言うことです。

これって非常に無駄な支出なんですよね。

生活支出の中で最も割合を占めるのは家賃ですが、その家賃が実は自分のためではなく物置としての家賃・・・お金を捨てているようなものです。

ものを減らすことで部屋が広く感じ、逆に「もっと狭い部屋で十分だ」と思うようになります。

そうなればもっと間取りの狭い部屋に引っ越せばいいですし、もっと家賃の少ない部屋に住むことで支出をミニマルにすることもできます。

自分の気持ちと部屋の状態はリンクしている

心の状態とお部屋の状態はリンクしているからな

私は昔、当時の上司に

机の乱れは心の乱れだからな。

と言われたことがあります。

とても忙しい状態で机の上が散らかっていて、書類が散乱している状態だったのですが、それを見て上司が私に放った一言でした。

これは机の上だけでなく「部屋の乱れは心の乱れ」だと思っています。

部屋の乱れは心の乱れ

上記の記事でも解説していますが、フェルミ研究所の動画でもあるように、自分の気持ちと部屋の状態はリンクしています。

掃除した後の綺麗な部屋や何もない整理整頓された部屋にいると「気持ちがいい」と思うのは、まさに「心の状態とお部屋の状態はリンクしている」と言うことです。

時間が増えてストレスが減る

朝何を着ていくのかでいつも20分迷ってたけど、今は迷わないから遅刻することもなくなったし

使うものがいつもすぐに見つかるからイライラしなくなったよ!

物の数が減ると「迷う時間」や「探す時間」がなくなるので、自由に使える時間が増えます。

服を選んでいた時間を自分のやりたいことのための時間に、探す時間をブログを書く時間に・・・こんな感じで、自分の時間が増えると言うことですね。

また、それと同時にストレスもなくなります。

物が減って部屋が綺麗になるので「気持ちがいい」ということももちろん関連しますが、

毎日お気に入りの時計や服、靴、カバンで会社に行く

それだけでなんだか人生は軽くなった気がする

自分が本当に必要だと思うもの、つまり「厳選されたアイテム」のみを所有することで、自分の身の回りは常に「自分のお気に入りものの」ということになります。

常に自分のお気に入りのアイテムに囲まれている・・・これってとても最高の状態ですよね?

ストレスが減るどころか、自分のモチベーションも上がります!

本当に大切なものだけを残す

動画の中では、一通り断捨離を終えた後にスマホやパソコンだけは残していました。

・・・が、もはや「これも要らないんじゃね?」ということで全てを断捨離し、最後には

暇だなあ・・・捨てすぎた

と言いながら、何もない部屋で寝転がっているシーンで終わります。笑

先ほども書きましたが、ミニマリスト=最小限主義者という意味ですが、必要最小限というのはあくまで「自分の必要最小限」ということであり、周囲の誰かの真似をして無理に捨てる必要はありません。

自分が本当に必要だと思うのであれば持っておくべきですし、誰かの真似をして本当に大切なものまで捨てるのはやりすぎです。

ミニマリストになる過程で「ものを捨てるのが快感」と思う時期が一度はきますが、調子に乗って捨てすぎると「やりすぎ」のレベルに達してしまうので、捨てる際には必ず

自分にとっての必要最小限

を忘れないように。

最後に

というわけで、今回はフェルミ研究所の「ミニマリストになるとどうなるのか?」という動画を見て感じたことについてお話しさせていただきました。

ミニマリストになりたいあなたにとってはとても面白くて役に立つ動画なので、一度ご覧になってください。

なお動画の最後には

あなたにとって大切な2割は何だろうか?

その2割に集中するために8割を捨てよう。

というセリフがあります。

ミニマリストの本質はまさにこの言葉の通りだと思っていて、

自分にとって大切なことをするために、それ以外のことを全て捨てる。

これこそがミニマリスト思考です。

ミニマリストになるのであれば、この本質を忘れないようにしましょう!


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