いきなり独立したら大失敗する話:まずはコツコツ副業を

サラリーマン生活が嫌でブログを始めてみたけど・・・なんか上手くいかないなあ。

会社員を続けながら副業やるのって大変・・・時間が全然足りない!

一層のこと、会社をやめてブログを書く時間を確保した方が良いんじゃないのか!?
ブログを始める理由は様々かもしれませんが、ほとんどの場合は「いつか会社をやめて自由な生活を送りたい」だと思います。

でも、断言します。副業でまともに生活できるレベルになるまで、絶対に独立してはいけません!

みなさんこんにちは。
ひねくれ者のミニマリストです。

これまでの記事でも何度かお話ししている通り、私は普通の会社に勤めているサラリーマンであり、このブログはあくまで副業ということになっています。

しかしながら、副業とは言っても毎日ブログを更新しているわけですから、毎日1〜2時間、休日はもっと長い時間の作業をしています。

はっきり言って時間が足りません。笑

なので、たまに「会社の仕事を辞めて副業を本業にしようかな・・・」と思うこともあります。

でも、それは絶対にやめた方がいいです。

断言します・・・というか、断言できます。

なぜかというと・・・過去に私が会社をやめて副業を本業にして、大失敗しているからです・・・

サラリーマンをしながら副業は時間が足りない

実は、私は過去に会社を辞めたことがあります。

前に在籍していた会社でサラリーマンとして勤める一方で、副業でブログをやっていました。

MEMO
と言っても、一切収益なんて発生していませんでしたけどね。笑

今考えればただの言い訳でしかありませんが、その当時はとても忙しく、平日は会社と家の往復のような毎日、せっかくの土日は疲れていて休んで終わり・・・こんな生活でした。

喫茶店に行って気分転換しながらブログを更新したりもしましたが、やはりどうやっても時間が足りないというか。

それに、まともな成果も上がらない。

その時にふと感じたことが「一層のこと、会社を辞めて副業を本業にしてしまったら時間が増えるしもっと成果が出るんじゃないのか?」です。

私はずっと「社長になりたい」「独立したい」と思っていたので、これも何かのタイミングなのかなあ・・・なんて考えたりもしていました。

そして、そう思い立った2ヶ月後には、私はその会社を退職していました・・・

会社を辞め、副業を本業に変えて大失敗した話

というわけで会社を辞めて、開業届を提出し、晴れて今日から個人事業主!という感じでニート生活がスタート。笑

今考えると、副業で大した成果も上がっていなかったので、本当にただのニートでしたね。

そんなこんなで毎日ブログを更新する一方で、前の会社のお客さんが「独立したら一緒に仕事してみる?」みたいなことも言ってくれていたので、早速連絡を取りました。

MEMO
業種は言いませんが、在籍していた会社は複数のお客さんと顧問契約を結んでおり、その中でお客さんのところに訪問してお話を聞いて・・・ということを繰り返していました。

なので、それなりに仲が良かったお客さんもいますし、独立云々に関して相談することもありました。

しかし、いざ連絡を取ってみると・・・

ごめん。もう前の顧問先と契約更新しちゃったわ。バイバイ。

こんな感じでした。笑

当時の私からすると

えっ、そんなこと言われても困りますよ!約束したじゃないですか!!

という感じで、本当にこの顔写真みたいな状態だったのですが・・・

今考えてみると、たかが口約束だけで顧問契約を結べるなんて、本当に甘い考えですよね。

その他にも、連絡を取り合っているうちに音信不通になる元お客さんも数名いました。

副業で全く成果が上がっていなかった自分からすると、こうした繋がりだけが頼りの状況であったにも関わらず、全てのお客さんに見事に裏切られてしまい、気がついたらお金は無くなっていました。

MEMO
その後、なんとか派遣で食いつないで、今の会社に入ったわけです。

今は普通のサラリーマンに戻ったので、副業しなくてもとりあえず生活はできるレベルに戻りました。

「時間がないから」はただの言い訳

今思うと、当時の私はただの言い訳マンでした。

そもそも副業で成果が出ていない状態で副業を本業にしよう・・・なんて、ただのバカのすることです。笑

だってそうですよね?

なんの根拠もないのに「今は副業で成果が出ていない。でも、これに時間をかければもっと成果が出るはずだ!」と信じ込んでいるわけですから。

そして、もう一つ思うことがあって、「時間がないからできない。なので、時間を作ればもっとできる!」というのはただの言い訳だということです。

周囲を見渡してみると分かることなのですが・・・

時間があろうとなかろうと、本当に仕事ができる人・有名なビジネスマンは「とにかくやるべきことをやる」ものです。

「時間がないから」ということは一切口にしません。

逆に、仕事ができない人は「時間がない」と口にします。

そんな人に限って、休日はダラダラしているだけ、平日も時間を作ろうと思えば作れるのに「息抜きも必要だ」とか何とか言って、結局自分で時間を作ろうとしていないだけ・・・ということばかりですね。

昔の私もまさしくこの通りで

時間がないから副業の成果が出ない。その原因は本業が忙しいからだ!

本業をやめて副業を本業にすれば時間も増える。そうすると成果も出るはず!

という甘い考えでした。

本当にただの言い訳マンですね。笑

もう一度言いますが、成功している人は、忙しくて時間がなかろうとも、やるべきことをやります。(というか、忙しい中でいろんなことをやるからこそ成功するんですけどね。)

逆に言えば、副業する時間をろくに作り出せない人間が、それを本業にしたところで成功するはずがありません。

できる人は時間が無くてもやるべきことをやる、できない人は時間があってもやらない、ただこれだけです。

独立するということは想像以上のリスクがある

もう一つ昔の自分に言いたいことは、安易な考えで会社を辞めて独立するな!ということです。

「何事も経験が大事」という意味では独立して大失敗してみるのもアリです。

経験値としては無駄にはなりませんからね。

ですが・・・やはり独立する・起業するというのは、あなたの想像の500倍ぐらい大変な思いをします。

また、日頃サラリーマンをやっていると想像できないようなリスクも山ほど隠されています。

私の場合は(私の考えが甘かったというのはさておき)元顧問先のお客さんとやりとりをしていたものの「独立したら一緒に仕事してみる?」という口約束だけを信用した結果、全ての人に裏切られて一文無しになってしまったわけです。

当たり前の話なのですが、そこで契約書をかわしておくとか、証拠を残しておくとか、やろうと思えばできたこともたくさんあります。

でも、当時のあま〜い考えだった私はそんなことにも気がつかないぐらいバカだったので、本当に痛い目に遭いました。

こんな感じで「他人に裏切られる」なんてことはざらにありますし、いつも仲良くしていた人が、自分が独立した途端に冷たくなったりすることも多々あります。

いつの間にか「周囲の人間なんて信用できない。」という人間不信に陥ることもあります。

普通のサラリーマン生活を送っている人からすると「まあよくある話だけど、自分は大丈夫だろ?」と他人事のように感じてしまうかもしれませんが、独立すると他人事ではなくなりますからね。

ということで・・・独立するというのは想像以上のリスクがあるということを、少しはご理解いただけたかと思います。

独立するのは副業で数年間飯が食える状態になってから

ただし、リスクがあるとは言っても、お金があれば大したリスクではありません。

貯金が5000万円ぐらいあれば、私のように他人から少し裏切られたぐらいでは「別になんともない」と感じるかもしれません。

それに、副業で月50万円ぐらい稼いでいる状態で独立したのであれば、はっきり言ってその副業をずっと続けていけばいいだけですから、ここもリスクは高くないです。

あくまで私のように「副業で成果が出ていない」にも関わらず、いきなり会社を辞めて独立することがリスクがある(というかリスクしかない)というわけです。

昔のバカな私のように

時間がないから副業の成果が出ない。その原因は本業が忙しいからだ!

本業をやめて副業を本業にすれば時間も増える。そうすると成果も出るはず!

という錯覚を起こして、同じようなことをする人を減らすことができれば・・・と思って、今日はこんな記事を書きました。

ここでようやくこの記事のタイトルになるのですが、副業で成果が上がっていない状態でいきなり独立したら大失敗するだけです。

なので、

  1. まずはサラリーマンとして生活できる給料を確保する
  2. 給料をもらいながらコツコツと副業を実践する
  3. 副業だけでも十分に生活できる状態が数年間維持する

上記の条件が揃った段階で独立するようにしましょう。

なお、3項の期間ですが、1〜2年だと少し心配です。

目安としては3〜5年間は欲しいところですね。

MEMO
世の中の移り変わりは非常に激しく、今日通じていたことが明日通じなくなっていることもザラにあります。

1〜2年間副業で稼げたとしても「運がよかった」という可能性も十分にあるわけです。なので、3〜5年間は欲しいです。

もしくは、そのままずっとサラリーマンを続けながらダブルで収入をもらうというのもアリです。その方がリスクは少ないですし。

まとめ

というわけで、今回は私の過去の経験をもとに

  • 副業でろくに成果が出ていないのにいきなり独立したら大失敗しかない。(普通に考えれば当たり前)
  • 「時間がない」はただの言い訳であり、できる人は無理やり時間を作ってでもやるべきことをやるし、
    逆に、できない人は時間があってもやらない。
  • 時間を作り出せない人は、それを本業にしたところで成功するはずがない
  • 独立するのは想像以上のリスクがあるので、少なくとも以下3つの条件を満たすまでは副業として続けるべき

  1. まずはサラリーマンとして生活できる給料を確保する
  2. 給料をもらいながらコツコツと副業を実践する
  3. 副業だけでも十分に生活できる状態が数年間(3〜5年間)維持する

上記についてお話ししました。

この記事を書きながらつくづく感じることは「なんでこんな馬鹿なことをしたんだろうか。普通に考えれば当たり前のことしか書いていないじゃないか・・・」ということです。

しかし、当時の私は変な錯覚に陥っていたので、こんな簡単なことも考えられる思考ではなかったわけですね。

その原因としては「お金がなくなっていく感覚が分かる」というのもあって、なんの収入もなくただお金が出ていくだけの状況になると、本当にまともな判断ができなくなってしまいます。

なので、それを防ぐためにも、副業で数年間飯が食える状態を維持することを心がけましょう。

サラリーマン生活を脱却したくて副業を始める(この記事を読んでいるあなたはブログですかね)人がほとんどですが、ちゃんと副業で成果が出ている状態で会社をやめないと、またサラリーマン生活に戻ることを余儀なくされます。

注意
就職難のこの時代、一度退職してサラリーマン生活に戻るともっと生活水準が落ちることがほとんどですからね。

前の会社よりもいい条件・・・なんて言ってられません。

会社生活が嫌だから退職しよう、副業に時間をかければもっと成果が上がるはず・・・なんてことを考える前に、まずは会社員をしながら副業で生活できる収入が数年間維持できるレベルになるまでコツコツと副業を続けましょう。

会社をやめて自由になるのはそれからの話です。

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